【開催案内】技術流出・安全保障貿易管理説明会(愛知開催、初級編・中級編)
グローバルな取引が拡大している昨今においては、自社の重要な製品や技術情報が、意図せず軍事転用されるリスクがあります。
また、企業経営の重要な資源である技術情報が流出してしまうと、自社の競争力低下につながり、企業経営にも致命的な影響を及ぼしかねません。
自社では輸出をしていないため、リスクはないと思っていませんか?
取引が多様化している今、国内の取引先経由で自社製品が海外にわたることは大いにあり得ます。
自社製品が外為法に関係する製品や技術である場合、特に注意が必要です。
こうしたリスクを回避するためにも、社内での適切な管理体制を構築することが重要です。
初級編では営業秘密の管理や対内直接投資審査制度についてもご説明します。
企業における自主的な管理が求められる今、ぜひこの機会をご活用ください。
【初級編】
日時:令和6年10月15日(火)13:00~16:00
場所:ウィンクあいち 10階 1001会議室 ※会場とオンラインでのハイブリッド開催
プログラム:
1.安全保障貿易管理について
-特に重要な手続き(該非判定、取引審査、出荷管理)の説明、ケーススタディ等
2.営業秘密管理について
3.対内直接投資審査制度について
【中級編】
日時:令和6年11月21日(木)13:00~16:00
場所:ウィンクあいち 10階 1001会議室 ※会場とオンラインでのハイブリッド開催
プログラム:
1.安全保障貿易管理の概要
-規制の内容、仲介貿易取引規制等
2.安全保障貿易管理の実務
-法令遵守のための内部規程整備、包括許可制度、立入検査等
〇詳しくはこちら
(参考)安全保障貿易管理全般についてはこちら
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