「中小企業デジタル化応援隊事業」について
独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)では、全国の中小企業・小規模事業者のさまざまな経営課題を解決する一助として、デジタル化・IT活用の専門的なサポートを充実させるため、フリーランスや兼業・副業人材を含めたI T専門家を「中小企業デジタル化応援隊」として選定し、その活動を支援します。
中小企業デジタル化応援隊(IT専門家)は、中小企業のデジタル化・IT活用の悩みをハンズオン支援で解決します。
要件を満たす支援を提供したIT専門家に対して、最大3,500円/時間(税込)の謝金が事務局から支払われるため、中小企業は通常の時間単価から上記金額(最大3,500円/時間(税込))を差し引いた金額でデジタル化推進のための支援を受けることができます。
※ IT専門家の時間単価は、中小企業とIT専門家の契約により決定されます。
※ 中小企業の実費負担が最低500円/時間(税込)以上あることが謝金支払の要件になっています。
※1案件あたり最長6か月、1企業あたり計30万円まで支援を受けることができます。
(支援事業実施期間:2021年2月28日まで)
詳細につきましては、当事業の特設ウェブサイトをご参照ください。
「中小企業デジタル化応援隊事業」特設ウェブサイト