「サイバーセキュリティお助け隊事業」のご案内
「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」では、経済産業省の補助により「サイバーセキュリティお助け隊事業」を行います。
サイバー攻撃は、大企業だけでなく、サプライチェーンに参加する地域の中小企業であっても脅威にさらされています。
中小企業のサイバーセキュリティ対策の強化は、日本の産業に対する世界の信頼に直結する重要な課題です。
防衛・航空宇宙産業サプライチェーンにおいて、得意先との信頼関係をしっかり守っていくためにも役立ちますので、この機会に是非ご参加ください。
今回は、費用が全額負担される「無償」のセキュリティサービスが提供されます
【無償で提供されるセキュリティサービス】 先着50社様程度
◆無償提供サービス
1.セルフアセスメント(不足しているセキュリティ対策がわかります)
2.パソコンの脆弱性診断とサイバー攻撃の検知(リモート監視と駆付け対応)
3.サイバーセキュリティよろず相談窓口
◆希望者様には以下のサービスも無償提供
4.工場のIT機器を見える化 * 先着5社様
5.安全基準を満たしたデータの共有(ツール利用) * 先着25社様
【参加対象】
防衛・航空宇宙産業にかかわる中小企業様
(もしくは今後、参入を検討されている中小企業様)
※サービス提供可能な地域(県)*北から順に記載
福島、栃木、群馬、埼玉、東京、神奈川、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、
滋賀、京都、大阪、兵庫
【参加方法】
事業説明会のお申込みはこちら
実施者 株式会社PFU
協力者 富士通株式会社
株式会社エヴァアビエーション
【参考】
独立行政法人情報処理推進機構のWebサイト