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一般社団法人中部航空宇宙産業センター

セミナー開催<br>「カナダ航空産業とのビジネス、そしてその最新情報」

記憶に新しい約2ヶ月前、三菱重工がボンバルディアのCRJプログラムを買収したニュースでカナダが今、さらなる脚光を浴びています。これを受け、地元の航空宇宙産業の多くの人々は、これが自身のビジネスにどのような意味と、またどのような機会をもたらすかという点で感心が高くなっています。

そこで在名古屋カナダ領事館は、現在のカナダ航空宇宙部門でなにが起こっているかをさまざまな講演者を招き入れ、OEM、TIER1、TIER2企業を始め日本の航空宇宙産業の皆様がカナダで得られるチャンスを最大限に活用できるべく、情報発信致します。

サイクロンMFG副社長であるDaniel Dobrjansk氏は、カナダの主要なTIER1サプライヤの1人です。Danielは、カナダおよび国際的な状況に関するトレンドをお伝えします。Tier1としてカナダのOEM、Tier2と渡り合う方法に関する彼のアドバイスは、皆様が北米で行われている手法との違いに驚かれるかもしれません。

モントリオール・インターナショナル社で航空宇宙産業の責任者を務めるフランシス・ラングロー氏。モントリオールはカナダの航空宇宙産業の中心地であり、同氏のプレゼンテーションは日本の航空クラスターの方々も、世界最大の航空宇宙の集積地の一つであるモントリオール市の挑戦と取り組みを感じ取って頂けるチャンスです。

最後に、三菱航空機のアレックス・ベラミー最高開発責任者が、そのMITACに関する最新の動向とカナダとの関係について話します。

セミナーの後には、エアロマート名古屋参加のカナダや他国企業とのネットワーキングもございます。

この機会にビジネスネットワークの幅も拡げられるチャンスですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

詳しくはこちら

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