東北大学実験施設共用促進公募説明会及び体験学習会について
東北大学流体科学研究所次世代流動実験研究センター
共用リエゾン室から公募説明会及び体験学習会について
東北大学流体科学研究所には世界トップクラスの大型実験施設が設置されています。
この中から、低乱風洞実験施設と衝撃波関連施設の二つの施設を皆様へ共用促進するために、
例年、公募説明会を夏と冬の2回、及び年4回の体験学習会を開催いたしております。
本体験学習会の内容は、限られた時間の都合上、試験法の極一部の紹介に留まりますが、
一方で、気軽に参加できる内容かと考えております。
当施設を利用してみようとお考えの皆様にとって、
利用する際のイメージを掴むのに非常に良い機会と考えます。
この機会に、是非、当施設の設備装置、計測技術の一端に触れ、
身近に感じられては如何でしょうか。本体験学習会へのご参加をご検討頂ければ幸いです。
1.公募説明会の内容(約50分)
低乱風洞実験施設及び衝撃波関連施設の説明及び高度化機器概要、利用手続きについて
2.見学会の内容
ご希望によりお受けします。
・低乱風洞実験施設見学・・・体験学習会前約20分
・衝撃波関連施設見学・・・・体験学習会と同時開催とします。
3.体験学習会の内容(約60分)
高速鉄道におけるバードストライクを想定した衝突実験(衝撃波関連施設(弾道飛行装置))
※全部に参加する必要はありませんので、希望されるところだけの参加で結構です。
【日時】
平成27年7月31日(金曜日)午後1時30分から午後4時まで
【場所】
東北大学 流体科学研究所 2号館5階大講義室(西)及び衝撃波実験施設
(宮城県仙台市青葉区片平2-1-1)
■ご案内資料■
※公募説明会及び体験学習会の日程はご案内資料のとおりです。
※施設が手狭な為、ご来場の旨事前にご一報頂けると幸いです。